車いすのまま乗車できるユニバーサルデザインタクシー(以下 UD タクシー)の普及が進んでいます。国交省は2025年度までに総車両数の25%を UD タクシーとする目標を掲げ、2022年3月時点で、全国のタクシーのうち16.9%(29,657 台/175,425 台。東京は50.2%)が導入されています。
しかし、残念なことに、車いすユーザーへの乗車拒否のお声が無くなりません。国交省は2018年11月に通達を出し、事業者に対し、車いすユーザーの乗車拒否は道路運送法に違反すること、定期的に研修を実施すること、UD タクシーを指定した予約・配車が可能となるようにサービスを充実させること等を求めました。
親切タクシー株式会社では、事業者とドライバーが必要に応じて車いす乗車の研修を積極的に行い、自信を持って車いすユーザーを乗車出来るように研修を実施しております。
【車いす利用者が不便なくタクシー利用ができるよう徹底していく所存です】